隅田川花火大会 最寄り駅からおすすめの見える場所へのアクセス方法!

      2016/07/24

初めて隅田川花火大会に参加される方は、その過剰の混みっぷりに圧倒される事でしょう。

河川敷がそれほど広くなく、町中での鑑賞がメインとなる隅田川花火大会。

是非、抑えておきたいポイントは「最寄り駅」と「どこに行くか」ではないでしょうか?

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今回は隅田川花火大会の数多く有る最寄り駅の紹介と、そこからおすすめの見える場所に行く為のルートをご紹介していきましょう!

あ、今回ご紹介するおすすめの見える場所というのはわりと”攻め”です。

つまり、かなり混雑する事が予想されるスポットですので、「人ごみに絶えうる覚悟」が必要になってきます。

「そんなに近くで見えなくても良いからゆったり見たい!」という方は、こちらの穴場情報を記載した記事をご覧下さい。

>>>隅田川花火大会 打ち上げ場所と最寄り駅から穴場までの行き方を紹介!

※2016年は7月30日(土)に開催となっています!

隅田川花火大会 最寄り駅はどこ?

東京下町のど真ん中で行なわれる隅田川花火大会。

それ故に最寄り駅の数もヤバいです。

あなたが一番アクセスしやすい最寄り駅を選んで頂きたいところですが、

それってどこよ?

と思いますよね。

ですので今回は、数多く有る最寄り駅から打ち上げ場所までの距離をまとめてみました。

もちろん打ち上げ場所までの距離が近ければ近い程混雑が予想されますので、距離は混雑の基準として考えて頂きたいと思います。

Map

1つ花火の写真:第一会場の打ち上げ場所
2つ花火の写真:第二会場の打ち上げ場所

緑ポイント:最寄り駅
青ポイント:有料席

第一会場の最寄り駅

※:第一会場花火打ち上げ場所までの距離(メートル)

とうきょうスカイツリー駅(東武スカイツリーライン):779

押上駅(都営浅草線/京成押上線/東京メトロ半蔵門線):910

本所吾妻橋駅(都営浅草線):930

曳舟駅(東武スカイツリーライン/東武亀戸線):960

浅草駅(東京メトロ銀座線/都営浅草線):1030

京成曳舟駅(京成押上線):1270

東向島駅(東武スカイツリーライン):1430

入谷駅(東京メトロ日比谷線):2000

三ノ輪駅(東京メトロ日比谷線):1950

南千住駅(東京メトロ日比谷線/JR常磐線):2040

第二会場の最寄り駅

※:第二会場花火打ち上げ場所までの距離(メートル)
浅草駅(東京メトロ銀座線/都営浅草線):580

蔵前駅(都営浅草線):600

田原町(東京メトロ銀座線):679

本所吾妻橋駅(都営浅草線):780

両国駅(総武本線):1170

新御徒町(つくばエクスプレス/都営大江戸線):1200

とうきょうスカイツリー駅(東武スカイツリーライン):1270

稲荷町(東京メトロ銀座線):1410

浅草橋(総武本線):1480

押上駅(都営浅草線/京成押上線/東京メトロ半蔵門線):1520

錦糸町駅(総武本線):1800

上野駅(JR常磐線、京浜東北線、山手線、東京メトロ日比谷線、銀座線、東北上越新幹線、他・・・):2000

岩本町駅(都営新宿線):2260

 

 

この、最寄り駅の多さ(;゚Д゚)

隅田川花火大会 おすすめの見える場所

では次におすすめの見える場所についてです。

今回は穴場ではなく、人ごみは多いけど、見応えのある花火を見る事ができる、”攻略しがいがあるスポット”をご紹介します!

まず、打ち上げ場所から近い順にご紹介しますので、アスセス方法については次の章でご確認ください!

オレンジ色:おすすめスポット

第一会場のおすすめスポット

※:第一会場花火打ち上げ場所までの距離(メートル)
首都高高架下 (第一会場南):200
言問橋 :380
首都高高架下 (第一会場北):520
隅田公園:630
浅草寺境内:860
吾妻橋:980
➡第二会場も見える人気スポット
花屋敷:1000

第二会場のおすすめスポット

※:第二会場花火打ち上げ場所までの距離(メートル)
清澄通り 凸版印刷本社付近:150
駒形ぜどう付近:180
厩橋(うまやばし):230
駒形橋:273
蔵前橋:640

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隅田川花火大会 アクセス方法は?

打ち上げ場所までの距離が分かったので、行く場所は決まりましたか??

まだ何となくイメージがつかないという方の為に、各スポット毎に解説をしていきたいと思います!

第一会場 おすすめスポットまでのアクセス方法は?

・首都高高架下 (第一会場南)
最寄り駅はとうきょうスカイツリー駅や吾妻橋駅、曳舟駅からそれぞれ徒歩10分。
例年は14:00から場所取りが解禁される。場所によっては高架が邪魔で花火が見えない場所が有るので注意。

・言問橋
墨田区から台東区側への一方通行のため、最寄り駅は墨田区側のスカイツリー駅となります。
打ち上げ場所から380メートルの花火は圧巻の一言ですが、立ち止まっての観覧はできないので注意してください!

・首都高高架下 (第一会場北)
最寄り駅であるひきふねから徒歩10分くらいの位置にある激戦区スポット。
南側と同様14:00から場所取りが解禁される。地面が硬いのでクッションなどの椅子を用意した方が良いでしょう。

・隅田公園
隅田川両岸に位置する隅田公園は定番の観覧スポットです。
台東区側であれば浅草駅から、墨田区側であればとうきょうスカイツリー駅が最寄り駅。
一部立ち入り禁止区域が有るので注意です。

・浅草寺境内
かなり混雑する上に立ち見になりますが、浅草下町を散策して美味しいグルメなどを楽しみながら花火を見たいのであれば一番のおすすめはここ。浅草駅や田原町駅からのアクセスが便利です。

・吾妻橋
第二会場も見える人気スポットですが、若干どっちつかず感も否めません。
台東区から墨田区側への一方通行になります。
アクセスは浅草駅を下りたらすぐの場所です。

・花屋敷
知る人ぞ知る人気スポット、花火までの距離はそこまで近く有りませんが、
有料席は毎年即時完売。2016年は抽選式になったようです。
最寄り駅は浅草駅。混雑を避けたければ入谷駅からがおすすめ。

第二会場 おすすめスポットまでのアクセス方法は?

・清澄通り 凸版印刷本社付近
花火まで遮るものが少なく、場所取りに成功してしまえば花火をゆっくり観覧できる上に花火会場まで200メートル程と大迫力の花火を拝める場所でもあります。毎年18時頃には交通規制が開始されるので、15時くらいには場所取りの準備を初めても良いくらいの激戦区です。是非とも一生に一度は攻略して欲しいスポットです。
最寄り駅は本所吾妻橋駅や両国駅です。

・駒形ぜどう付近
清澄通りに比べると、場所も少しだけはなれていて、遮るビルなども多いが人気スポットである事には変りは有りません。
駒形ぜどうは江戸時代創業の有名料理店です。こちらも18時ごろから場所取りが可能。
最寄り駅は蔵前駅か浅草駅。

・厩橋(うまやばし)
台東区から墨田区への一方通行で立ち止まり禁止。
第二会場の花火の迫力に圧倒される距離ですが、立ち止まってみれないのはもったいないですね。
蔵前駅や浅草駅が最寄り駅で、橋を渡り終わったら左折して、清澄通りを歩きながら花火を楽しんでも良いかも知れません。そのまま真っすぐ行くと駒形橋にさしかかりますので、そこを渡りさらに左折。駒形どぜう前を真っすぐ行くと、また元の厩橋に戻る事ができます。このように第二会場の周りをくるくる回っても楽しめるかも知れません。(疲れますが)

・蔵前橋
墨田区から台東区への一方通行で立ち止まりは禁止。
蔵前橋のアピールポイントは何と言っても「第一会場、第二会場、スカイツリー」と同時に回覧できる事でしょう。
最寄り駅は両国駅か本所吾妻橋駅です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたはすごいです。

勇者です。

日本一知名度が高いと言っても過言ではない隅田川花火大会を一番良い席で見ようとしているのですから。

決して負けないでください。

くじけないでください。

でもちょっと自身がなくなったとき。

そんなあなたには有料席という手段も有りますw

第一会場の有料席であれば、間近での花火も楽しめると思いますので、興味が有りましたらご覧下さい。

>>>隅田川花火大会の有料席各会場の特徴は?最安値とお得な購入方法を紹介!
※2016年大会の申込みは終了しました(>_<)

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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