彼氏に言われたい言葉や言われたい一言と逆に言われて嫌なことは?

   

初めてできた念願の彼女。彼女とデートをしたり、いっぱいおしゃべりをしたりと、胸はどんどん高鳴ります。でも、その彼女に対してどんな「言葉」を言えば良いのでしょうか?

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それに、傷付けてしまうような言葉を気付かないまま使うこともあるかもしれません。
今回はそんな悩める方に読んでいただきたいお話です。

彼氏に言われたい言葉

「彼女が彼氏に言われたい言葉」には、色々なものがありますが、大きなポイントはただ一つ。「肯定すること」です。
女性の多くは、自分の考えや選んだ行動などに共感してもらいたいと思っています。自分の言動に対して「共感」できる人がいるということは、大きな幸せであり、心強い支えとなります。そして共感してくれる相手が彼氏であれば、どんなに嬉しいことでしょうか。「私にはこの人がいるから大丈夫」、そんな気持ちにさせてくれるのが「肯定」であり、「共感」なのです。
どんな言葉を彼女に発するにしても、肯定と共感の二つが含まれているかどうかに注意しましょう。

もちろん彼女の全ての言動に肯定したり、共感したりできない場合もあります。人によって価値観は様々であり、相容れない部分があるのは当然のことだからです。しかし、その言動を頭ごなしに否定するのではあまりにも可哀想です。もし、彼女の考えに意見をするのであれば「うん!確かにその考えは良い、凄く良いと思うんだ!でもね、こういう考え方も…」といったように、前置きを入れるようにしましょう。ただ、この時こちらの考えを強く推し過ぎないようにしましょう。くど過ぎると「結局私の味方じゃないんだね」と思われていしまいます。

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彼氏に言われたい一言

それでは実際に「彼氏に言われたい一言」について具体例を考えていきましょう。

1、「なんか変わった?前より可愛くなった気がする」
彼女の変化に気付けるかどうかというのが、彼氏の義務に近いです。服装や化粧の仕方、髪形、持ち物など、彼女の変化には敏感でいましょう。彼女も彼氏であるあなたのためを思って努力しているはずです。

2、「よしよし(頭ポンポン)」
頭ポンポンは彼女が彼氏にされたいこと部門で間違いなく上位に入ります。そのポンポンという行為に加えて、「よしよし」が加わればもう最強の組み合わせでしょう。前項でも取り上げた「肯定されている」、「支えとなってくれている」ということを彼女に感じてもらいましょう。

3、「どうしたの?」
彼女がしんどそうにしている時、精神的に辛そうな時、「どうしたの?」と優しく気遣ってあげてください。仮にこの時に「なんでもないよ」と返されても、それは「心配してほしい」という感情の裏返しの可能性が高いです。
大好きな彼氏に心配ばかりさせていられない、迷惑をかけてはいけないという想いがそうさせるのです。
ただ、彼女に何も問題が起きておらず、本当に助けを必要としていないのにしつこく「どうしたの?」聞き続けるのはNGです。ただし何も聞かないというのはもっとNG。この線引きの難しさが女心の難しさでもあるわけですが、そこは経験を積んで「察し上手」になっていきましょう。

彼氏に言われて嫌なこと

それでは逆に「彼氏に言われて嫌なこと」ってどんなことなのでしょうか。

具体的には「無関心」というのが一番嫌がられるでしょう。これまでお話した通り、彼女は「彼氏に肯定(共感)してもらいたい」、「変化に気付いてもらいたい」、「優しく気遣って欲しい」と思っていることが多いです。
彼女の発言に対して、「それは違うよ」と頭から否定したり、「ふーん、そうなんだ」とそっけなく返したりするのは良くありません。「常に彼女のことを気にかけているということ」、「変化に気付こうとアンテナを張っているんだよ」ということがわかるような言葉がけを忘れないでください。
女性は男性の発する言葉に敏感でとても鋭いです。その言葉の中に少しでも粗を見つけると、「それってどういうこと?」と追及したくなることもあります。そんな女性に対して男性は面倒くさいと思ってしまうこともあるでしょうけれど、そこで突き放すことなく冷静に誤解を解くようにしましょう。その努力を怠れば、関係は悪化し別れるようなケンカに発展してしまうこともあります。
彼女ができた時には、これまで異性に対してとっていた自分の態度を一度振り返ってみてくださいね。そしてどんな女性よりも、まずは彼女を大切にしてあげましょう。

まとめ

彼女に対しては「肯定」や「共感」の意思があることがわかるような言葉がけが大切です。逆にNGなのは「無関心」な言葉がけです。常に女性の立場となって、自分が求められている姿勢を察知し、できるだけ彼女に寄り添った言動が求められるでしょう。

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 - 心と身体