葛飾花火大会 最寄り駅と穴場 そして有料席の【写真多数掲載】
葛飾納涼花火大会は東京の下町柴又で行なわれる花火大会です。
和火で有名な葛飾花火大会を是非ゆっくり鑑賞して頂きたく、
今回は”どこの場所からどのように見えるか”をAR(拡張現実)をつかって撮影した写真でご紹介したいと思います。
これで、あなたの納得いく鑑賞スポットを見つけて頂き、当日
どこにいったらいいだ〜?ヽ(´Д`ヽミノ´Д`)ノ
とならないようにして頂きたいと思います!
葛飾花火大会 最寄り駅からはどの様に見える?
それでは早速、最寄り駅からはどの様に見えるかをご紹介していきましょー!
っとその前に。
まずは最寄り駅はどこなのかを知る必要が有りますよね!
そう思ってこちらをご用意しました!
「Googleマップー!」(ドラえ○ん風)
花火の写真:花火打ち上げ場所
赤エリア:立ち入り禁止区域
青エリア:有料席
緑色のマーク:最寄り駅
オレンジ色のマーク:穴場スポット
なんかごちゃごちゃ書いてしまいましたが、最寄り駅は緑色のマークなので順番に見てゆきましょう。
松戸駅
松戸駅は会場からそれなりには慣れており、飲み屋やスーパーなどが多いので、千葉県にお住まいの方は花火大会のアフターとして利用には良いかも知れませんね。
そんな松戸駅からの眺めはこんな感じ。
高いビル等に上れば見えるかも知れませんが、大体の場所はビルに遮られて見えなくなってしまうと思います。
また松戸駅から花火打ち上げ場所までは3.0kmもあるので、花火もかなり小さいものになってしまいます。
松戸駅であれば、川沿いまで10分もかからないのでまずは川に出てしまう事をお勧めします。
※すみません。矢切駅からの画像は用意できませんでしたが、こちらも矢切駅についたので有れば後述の千葉県側川沿いからの鑑賞をお勧めします!
柴又駅
対岸の柴又駅です。
柴又駅からであれば、駅の真ん前からはビルに遮られて見えなくなるかも知れませんが、
1、2分歩けば見える場所を見るける事ができるでしょう。
そこそこの大きさでは見えるのですが、寅さん像の前からだとビルに隠れてちょっと見えないですね(>_<)
葛飾花火大会 穴場からはどのように見える?
お次は穴場からの見え方についてご紹介していきます!
穴場は先ほどのGoogleマップにオレンジ色で記載しているのでご確認ください!
それでは左上からご紹介していきます!
金町のイトーヨーカドー屋上
金町駅から3分程歩いたところにそれほど大きくない三階建てくらいのイトーヨーカドーが有ります。
そちらの屋上が毎年開放されており、そこから花火を見る事ができます。
※取材の日は開放して無かったので一階の駐車場から撮った写真です。
ここからであれば落ち着いてゆっくり見る事ができそうですね。
新葛飾橋(国道6号の橋)
国道6号線が江戸川と交差する新葛西橋。
交通量が非常に多く、停車すると危険なので当日はパトカーが停車している車がいないかを見回っています。
歩道も狭いので、立ち止まってみる事はあまりお勧めできませんが、隅田川花火大会のように立ち止まり禁止となるような事はないでしょう。
花火も大きく見え、この位置からの川面に写った花火は格別です。
柴又街道付近
柴又街道と307号線の交差点付近です。
↑標識に「柴又帝釈天前」と書いてあります。
この付近からで有れば、高いビルも少なく、道が花火会場と垂直になっているので花火鑑賞スポットが数多くあります。
柴又街道と307号線の交差点からの花火の見え方。
帝釈天から柴又駅までの道(食べ物屋さん多数あり)からの見え方
矢切高校跡地
矢切高校跡地といっても、その校舎内から見る訳ではなく、周りの道で立ってみる事になります。(シートを敷く事も不可能では有りませんが、通路が多いのであまりお勧めできません)
マジで畑だらけなんですよね。このあたりは・・・。
葛飾花火大会に車で行きたいという方は、ここに車を止めてクーラーをかけながらスーパーで買って来た焼き鳥を食べながら見るのがおすすめです。
※河川敷上のサイクリングロードから撮ったものです。
しかし、花火終了後は通行人と他の車でごった返しますのでそこは覚悟した方がいいですw
ゴルフ場
千葉県側の河川敷は一面ゴルフ場になっており、人が少なめの穴場です。
ゴルフ場なのでくれぐれも芝生を荒らさない様にしましょう。(またゴミも必ず持ち帰りましょう)
花火の大きさ的には対岸の有料席に匹敵するレベルでしょう。
葛飾花火大会 有料席からどのように見える?
ではお次は葛飾区花火大会の有料席および協賛席付近からの見え方を紹介します。
有料席や協賛席で見る事を考えている方は、そこからどのように見えるかは非常に気になるポイントですよね。
こちらでチェックしてみてください。
有料席
有料席はGoogleマップの青色のエリア。
河川敷の風景はこんな感じ。
開けていて気持ちいいですね。
当日は雨上がりという事も有り、とてもいい画がとれました。(iPhone5sですが)
そこから見える風景はこんな感じ。
さすがの有料席。お金を払うだけの事は有りの風景です。
協賛席
協賛席はGoogleマップ上黄色のエリア。
厳密にいうと3カ所に別れておりますが、位置的にはほとんど変わらないので今回はその中心地点からの風景をお伝えします。
こちらは夕方の素晴らしい風景ですよね。
思わず2枚貼付けてしまいました。
ここからの花火の見え方はこんな感じ。
流石の協賛席ですね!花火までの距離120メートル!!ヽ(*´∀`)ノ
火の粉が降り掛からんばかりの近さだと思います!
有料席、協賛席の周りには、一般の方が場所取りをします。
河川敷が広く、そこまで混雑しないので、何時頃に行ってもおそらく場所取りはできちゃうのですが、有料席の一番のメリットは「自分の席が既に確保されているという安心感」ですよね。
付近には屋台の出店もあるので、打ち上げ時間前まで、ゆっくり買い物を楽しんじゃいましょう!
ちなみにそのちょっと奥の三角帽子の取水場からはこんな感じで見えます!
ここからでも結構大きな花火が見そうですね!
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介したAR画像はあくまで目安ですので、実際どの様に見えるかはぶっちゃけ行ってみないと分かりません爆
もし今回ご紹介した情報に間違いが有ったり、もしくは「このスポットからで有ればこんな感じで見える!」等の他スポットからの見え方も教えて頂けたら嬉しいです(^_^)/
コメントお待ちしております。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
葛飾花火大会を楽しんできてくださいね!