【写真解説】江戸川花火大会 市川側の最寄り駅からのアクセスとおすすめの会場は?
2016/07/05
江戸川区花火大会といえば、来場者数が100万人越え(2014年実績)と全国でも屈指の人気を誇る花火大会です。
「その花火大会を少しでも空いている場所で見たい。」
市川側からの鑑賞を考えているあなたはそう思われたのではないでしょうか。
あなたの考えは正しいです。
市川側は江戸川側に比べて人が少なく、露店も多くあります。
今回は、そんな市川側からの江戸川区花火大会の攻略方法を解説していきたいと思います。
※ちなみに、市川側の江戸川区花火大会は「市川市民納涼花火大会」といいます。
主催が別なんですね〜。打ち上げ場所は同じなのですが。
江戸川花火大会 市川側の最寄り駅は?
市川側の最寄り駅は何のひねりも無いですがJR総武線普通電車の市川駅です。
同じく各駅停車の総武線の本八幡駅もありますが、こちらは都営地下鉄本八幡駅、京成線の京成八幡駅も隣接しており、非常に混雑します。
ですのでJP総武線に乗っており、特別な理由が無ければ、市川駅で下車しましょう。
市川駅はこんな感じの雰囲気の駅です。
<南口>
<北口>
また、南口を出て右手のエスカレータを上がると、中規模の広場があるのでここからの鑑賞も可能です。
江戸川花火大会 市川側からのアクセス方法は?
次に市川駅からのアクセスについてお伝えいたします。
まず降り口ですが、北口と南口がありどちらからも行けますが、南口から下りた方が分かりやすいです。
南口を下りるとロータリーがあるのでそこを真っすぐ行くと交差点があります。
<交差点を右にのぞいた風景>
①江戸川上流の河川敷に行きたい場合
ここを右に曲がってひたすら真っすぐです。
10分も歩けば、河川敷が見えてきますよ(^▽^)ノ
②打ち上げ場所の目の前に出たい場合
右に曲がらずにそのまま真っすぐ行くと県道283号線に当たるので、そこを右折。その後すぐに左折するとすぐに河川敷です。
道中に屋台も出店しているので合わせて楽しんで下さい!
ちなみに位置関係はこんな感じです。
GoogleMap
江戸川花火大会 市川側の会場でおすすめの場所は?
おすすめの場所は何のひねりも無いですが江戸川河川敷★です。
前章でお伝えしましたが、駅から若干の距離はあるものの、河川敷までの道に屋台も出ており、お祭りの雰囲気を楽しみながら会場まで歩く事ができます。
①の方法で河川敷に着いたら左に曲がり、川沿いを2、3分歩けばすぐに花火が見える場所に到着します。
当日は混雑しますが、河川敷はとても開けていて歩いているだけで気持ちがいいです。
この場所からの花火の見え方をAR(アーギュメントリアリティ:拡張現実)でシミュレーションしてみました。
この位置からも結構大きめに花火が見れますね!
さらに歩くと、団体向けの有料席(協賛席)にさしかかります。
当日この辺りは有料席の方だけが見る事ができるエリアになってしまいますので、ここから鑑賞する事ができませんが、こちらの裏手にある大須防災公園は本八幡駅からシャトルバスが出ているため、狙い澄まして大洲防災公園を利用するのもあるかと思います。
協賛席付近はこんな感じです。
花火はこんな感じにみえます。
でっかい!
協賛席で見える人が羨ましいです。(+_+)
協賛席エリアを通り越してしばらく歩くと、しばらくサイクリングロードと何の変哲も無い河川敷が続きますので、「ここだ!」と思う場所を見つけてみてください。
700メートルくらい歩いた場所からの風景はこんな感じです。
花火はこんな感じで見えます。
ここからさらに真っすぐ歩くと京葉高速道路にさしかかります。ここまで来ると混雑も治まってきますが、花火の大きさも小さくなってきます。
混雑を避けたいけどどうしても市川側の河川敷でみたい!という方はこの辺りがおすすめスポットですね!
1キロ以上は慣れておりますが、それなりに見る事ができます!
まとめ
いかがでいたか?
市川側からのアクセスを今回は写真いっぱいでお届けしました。
ポイントをまとめると
・江戸川区花火大会を市川側から楽しむのであれば市川駅からアクセス!
・あえて本八幡駅を選ぶ理由は、新宿線、京成線を使っている場合
もしくは、穴場である、大須防災公園にシャトルバスで行きたい場合。
・河川敷からの眺めは最高
・自分が許容できる混雑度に合わせて鑑賞場所を決める
江戸川側も含めたAR(アーギュメントリアリティ:拡張現実)画像も見たいという方はこちらの記事もありますので、合わせてご確認頂ければと思います。
>>江戸川区花火大会 有料席と打ち上げ場所はどこ?最寄り駅から見える場所へ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ご家族や恋人とデート、会社の仲間や友達とぜひ遊びに行ってみてください(^_^)ノ