【VR写真多数】江戸川区花火大会 有料席と打ち上げ場所はどこ?最寄り駅から見える場所へ
2016/06/29
江戸川区花火大会の人出は毎年100万にを軽く超え、近年では140万人に迫る勢いです。
そんな、大混雑が予想される花火大会ですから、できるだけ空いている穴場スポットを狙いたいですよね。
しかし、「近くて」「空いている」なんて、そんな都合のいい場所、ないです。
有料席をのぞいては。
本日はそんな江戸川区花火大会、同時に対岸で開催される市川市納涼花火大会の有料席を紹介していきたいと思います(^▽^)ノ
江戸川区花火大会 有料席の場所は?
有料席で見る上で気になるのはやはり有料席がどこにあるか?では無いでしょうか?
安心してください。
江戸川区花火大会、市川市納涼花火大会のどちらも、花火の真っ正面の河川敷の丘で花火を見る事ができます。
GoogleMapで示すと、丁度この辺り
青色エリアが有料席や協賛席
黄色のエリアが一般席
赤色エリアは立ち入り禁止区域です。
こう見ると有料席は花火の真正面という事が分かります。
やはり正真正銘の特等席だという事は疑い用も無い事実の様です。
江戸川区花火大会 打ち上げ場所はどこ?
打ち上げ場所については上記のGoogleMapに記載しております。
お分かりになるかと思いますが、赤色の禁止エリアのなかの花火の写真が表示されている場所で打ち上げが行なわれます。
少し解説すると、江戸川区花火大会、市川市花火大会ともに打ち上げ場所は同じ東京側の江戸川河川敷サッカー場付近に設置されます。
いたばし花火大会、戸田橋花火大会のように両岸で打ち上げ場所が異なるという事はなさそうですね。
江戸川区花火大会 最寄り駅からのアクセス方法を紹介!
江戸川区花火大会の打ち上げ場所までの最寄り駅はいくつかあり、目的地によって使い分けると良いでしょう。
目的地別に示していきます。
千葉県市川側の河川敷
千葉県市川市側の河川敷で花火を楽しみたい時に便利なのが
市川駅と本八幡駅、京成八幡駅です。
総武線普通電車が停車する市川駅からは南口を出て徒歩10分真っすぐ歩けば川沿いに出る事ができます。
また、八幡駅は
京成線の京成八幡駅、JR総武線の本八幡駅、都営新宿線の本八幡駅がありますが、こちらの3駅はどちらも目と鼻の先にありますので、花火会場までのアクセスの方法としては変わらないです。
駅を下りたら県道6号線がありますのでそこを真っすぐ7、8分程歩きます。すると283号線との交差点にさしかかりますので、そこを右折。2、3分程歩けば左手に江戸川の気配を感じる事ができるでしょう。
そしたら川に向かってダッシュです!(転ばぬ様お気をつけ下さい)
市川市側はどちらも屋台が充実していますので、少し早めに行って屋台を楽しんでみても良いですね(゚∀゚)
東京側の河川敷・篠崎公園
目的地を東京側の河川敷、もしくは篠崎公園とした場合に便利なのは
都営新宿線の篠崎駅と総武線普通電車の小岩駅です。
篠崎駅は河川敷近くの篠崎公園までのアクセスも徒歩7、8分と良いです。
ちなみに篠崎公園は穴場として有名です。(穴場と言える程こっそりとした佇まいではありませんがf(^_^;)バーベキュー場などもありかなり広い公園です。)
ちなみに篠崎公園からの花火の眺望はこんな感じ。
AR(アーギュメントリアリティ:拡張現実)画像です。
小岩駅からは徒歩20分近くかかりますが、小岩駅側の河川敷を目的地とするならばとほ10分ちょっとで着く事ができるでしょう。
他にも東西線であれば妙典駅が最寄り駅で、徒歩25分くらいかかりますが、東西線からの乗り換えを考えると、妙典で下りて歩いてしまった方が早いかも知れませんね。
>>>江戸川花火大会のAR画像が沢山見れる記事はこちらです!
まとめ
いかがでしたか?
今回は有料席に関連した情報、主にアクセスに関するをお伝えいたしました。
ちょっと話が発散してしまった感があり、申し訳ないですが。
ポイントをまとめます。
・有料席は江戸川区側、市川市側両方にあり、両方とも打ち上げ場所の真っ正面。
・打ち上げ場所は江戸川区側の江戸川河川敷の1カ所。
・最寄り駅は市川駅、本八幡駅、京成八幡駅、篠崎駅、小岩駅、(妙典駅)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
かなり混雑はすると思いますが、江戸川区と市川市の共同開催の花火大会を楽しんで来てくださいね!