江戸川区花火大会 最寄り駅からのアクセスとおすすめの場所をご紹介！
江戸川区花火大会、通称”江戸川花火大会”は毎年8月の第１週目の土曜日に開催される大規模な花火大会です。
千葉県側の市川市民納涼花火大会と同時開催され、そのうちあげ玉数は１４０００発にも及びます。
非常に人気な花火大会であるため、当日は非常に混雑します。特に江戸川区側は打ち上げ場所から近いという事もあり、混雑度は市川側よりも上でしょう。
そんな、難易度高めの江戸川区花火大会に初めて行くという方へ向けて有益な情報をお届けします！
ちなみに周辺地理はこんな感じです。状況に応じてみて頂ければ、と。
GoogleMap
黄色エリア ：河川敷一般観覧席及び篠崎公園
黄色ポイント：篠崎公園２
赤ポイント ：各最寄り駅
緑ポイント ：小岩緑地
水色ポイント：篠崎ポニーランド周辺
青ポイント ：行徳会場
江戸川区花火大会 最寄り駅はどこ？
上記のMapをご確認頂くと分かると思いますが、江戸川区側の最寄り駅は
都営新宿線の篠崎駅
総武線普通電車の小岩駅
になります。
打ち上げ場所の目の前や篠崎公園に行くのであれば、篠崎駅から、
３章でもご紹介しますが、小岩井緑地で比較的ゆっくり見たいのであれば小岩駅からが便利でしょう。
この他、対岸の千葉県市川市側での最寄り駅とアクセス方法のご説明はこちらのページでご確認ください！
＞＞＞【写真解説】江戸川花火大会 市川側の最寄り駅からのアクセスとおすすめの会場は？
江戸川区花火大会 アクセスは？
篠崎駅からの江戸川河川敷に隣接する篠崎公園へのアクセス方法をご紹介します。
１.篠崎駅を下車
まず篠崎公園を下車しましたら、北口を出ます。
バスのロータリーがない方が北口ですね。
※篠崎ポニーランド周辺や行徳会場に行く場合は南口からの下車です。
２.駅を下りたら左折→右折！
北口を出たら左方向に進み、３０秒もしないうちに十字路があるのでそこを右に曲がります。
そこから３分くらい真っすぐ歩くと右手に上篠崎四町目公園が見えますのでそこをさらに真っすぐ。
※３０秒もしないで着く十字路から眺めた花火はこんな感じ
ビルに遮られてしまって見えないです(>_<)
これは右に振り向いて撮った写真なのでこの道を真っすぐ進みます。
３.イエローハットの交差点を左折
右手にイエローハットが見えたらそこの交差点を左折して、そのまま真っすぐ３分くらい歩きます。
４.篠崎公園に到着
ここで騙されてはいけません。
この地区には篠崎公園が何カ所かあり、花火大会会場目の前の篠崎公園はこちらではありません。
ですので、こちらの篠崎公園は篠崎公園２として、花火大会会場に近い篠崎公園を篠崎公園１とします！
篠崎公園１を目指しましょう！
ちなみに篠崎公園２からでもこんな感じで見る事もできる様です。（篠崎公園９号地）
５.柴又街道を右に
篠崎公園２を左手に３分くらい歩くと３０７号線（柴又街道）にさしかかるのでここを右折です。
６.右手に芝生の広場が見えたら・・・
柴又街道を３分くらい歩くと右手に青々とした芝生の緑地が見えてきます。（篠崎公園５０号地）
７.篠崎公園２に到着
芝生の緑地をおくに入って行くと篠崎公園に到着です！
※篠崎公園に着いてしまえば、江戸川の河川敷は目と鼻の先です！
篠崎公園はおくにいけばいく程花火は近くなりますが、混雑度もそれに従って高くなってきます。
江戸川区花火大会 おすすめの場所を紹介
江戸川区側のおすすめ観覧スポットをご紹介！
篠崎公園
先ほどご紹介した篠崎公園２の方です。
こちらは激戦区中の激戦区。攻略したいのであれば、早朝から場所取りをする必要があるでしょう。
篠崎公園１からの眺めはこちら。
混雑するだけあって、この位置からでもかなり良く見えますね！
江戸川河川敷
小岩井側の緑地になります。
こちらはもちろん篠崎駅からもいけますが小岩駅からの方が近いでしょう！
混雑も比較的少なく、おすすめのスポットです。
打ち上げ場所の反対向きに撮った写真です。右手に見えるのが江戸川。左側には小岩駅があります。
小岩緑地からの眺めはこちら。
※比較的少なく、といってもかなりの人はいますが・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか？
江戸川区花火大会の雰囲気は何となく掴めましたか？
江戸川区側の人出は市川側と比べてかなり多いので、間近での花火が見れる分、混雑は覚悟した方が良いでしょう。（江戸川区側の人出数は９０万人、市川市側の人出数は４９万人）
お金を払ってでも、大迫力の花火をゆっくり見たいという方は市川市側からの有料席での鑑賞がおすすめです！
ご家族や恋人とデート、会社の仲間や友達とぜひ遊びに行ってみてください(^_^)ノ
