神奈川新聞花火大会は臨海パークとか大桟橋とか赤れんが倉庫から見えるの？
2016/06/11
もうすぐ神奈川新聞花火大会ですね。
神奈川新聞花火大会・・・。
名前が中途半端になげぇ〜(*´д`;)
もう、横浜花火大会でいいんじゃないかと。
だめ？
スポンサーさんの名前を言わないと駄目ですか？
そうですよね。
ちゃんと言いましょう。神奈川新聞花火大会！
打ち上げ場所は臨港パークの沖６００メートルといったところでしょうか？
立地はこんな感じですね〜。
「どこで見るか？」は結構悩みどころかと思います。
この記事では、神奈川新聞花火大会が
臨港パーク
大桟橋
赤れんが倉庫
からどの様に見えるのか？＋αの情報を現地写真を織り交ぜてお伝えしていきます！
神奈川新聞花火大会 臨港パークから見えるの？
臨港パークですがこの立地からであればもちろん見えます！
そして臨港パークは⬆のマップを見て頂けると分かる様に最前列は協賛席（有料席の一種）になっており一般の方は入ることができません。（緑の部分ですねー）
さらにオレンジのエリアも有料席・・・
もう有料席ばっかやないかーヽ(｀Д´#)ﾉ
ってなりますよね。
神奈川新聞花火大会を正面から見ることはそれほどの価値がある。
とも言えるでしょう。
有料席の購入方法などの情報はこちらのページに記載しております！
花火の見え方としてはこんな感じ。
こちらはスマホのアプリを使ったシミュレーション画像になります。
有料席からの花火はかなりの大迫力ですが、見上げる感じになるので首が疲れない様に対策しておきたいところですね＾＾；
周辺はこのように芝生になっているところが多く、とても心地いいですよ〜！
神奈川新聞花火大会 大桟橋から見えるの？
さて。お次は大桟橋です。
おおさんばし〜！は会場から結構距離があることもあってそこまで混んでおりませんが、やはり花火も小さめになってしまいます。
以下の動画はこの前行なわれた横浜開港祭の花火を大桟橋から撮影した動画になります。 打ち上げ場所がほぼ一緒なので参考になるかと。
iPhone5Sで撮影
動画で見ると小さいですが、やはり実際に見ると「かなり綺麗！」と思いました。
大大大迫力〜〜！を求めるのであればこちらはおすすめしませんが、「しっとり落ち着いた雰囲気」を楽しみたいのであればこちらはおすすめのスポットです。
また、象のはな付近の川沿いのスポットでデート専用リア充ゾーンを発見してしまいました。
横浜開港祭はそれなりの規模の花火大会（２０万人はいると思います）なのにこれだけ空いてるって・・・この場所は実はリア充達専用の穴場スポットなのでは？？？
穴場だ！！と思って動画にも撮ってしまいましたf(^_^);
※ちなみに神奈川新聞花火大会の人出数は毎年２０万人くらいなので、混雑状況としては同じくらいになると思います！
私には近寄りがたい雰囲気ありましたが、家族連れや友達でも普通に座って見れておすすめですよ！
神奈川新聞花火大会 赤れんが倉庫から見えるの？
次に赤れんが倉庫！赤れんがパークとも言いますね〜！
ここは臨港パークと大桟橋の丁度間といった位置でしょうか。
そこそこ近くて、そんなに人がいない。
こちらでもかなり快適に鑑賞できると思いますよ〜！
混雑状況はこんな感じですね〜ｗ
花火大会と言うとごった返しているイメージですが、横浜の花火大会は臨海パークこそごった返すものの、少しは慣れたところには、それほど人がいないと思って問題ないと思います。
私も隅田川花火大会の混雑を想像していたのでかるく肩すかしにあいましたｗ
通りはこんな感じ。そこまで人は多くないのが分かると思います！
⬆の写真の左の方に写っているショッピング施設のなかはこんな感じ。
花火だからか？逆に空いてました！
花火の見え方的にはこんな感じです！
まとめ
参考になる情報はありましたか？
それでは横浜の花火大会についてまとめてみましょう！
・臨港パークはかなりの見応えがあるが有料席・協賛席である
・ちょっと離れた赤れんがパークは人がそんなにいない割には迫力のある花火を鑑賞できる。
・さらに離れた大桟橋は、花火こそ小さい（といっても見応えは十分）が、そこから見る夜景は最高。
デート向けのロマンティックスポット
でぇす！！
このように場所によってかなり見え方が違ってきます！
このようにメリット、デメリットがあるので、行かれる際は良く相談した方が良さそうですね！
それでは、神奈川新聞花火大会をご家族や恋人とデート、会社の仲間や友達とぜひ遊びに行ってみてください(^_^)ノ
