神奈川新聞花火大会２０１６日程　協賛席と有料席でも場所取りが必要？　

2016/05/14 2016/05/16

関東の花火大会の中でも非常に評価が高い神奈川新聞花火大会。

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高評価の理由はやはりその花火のクオリティの高さでしょう。

国内最大級の尺玉や、洗練された音楽花火。

これらが口コミなどで評判となり、平日にも関わらず毎年２０万人近くの人を集めているのですね( ´͈ ᗨ `͈ )

神奈川新聞花火大会２０１６の日程について！

今回ご紹介する神奈川花火大会といい、関東の花火大会の皮切り役である横浜開港祭と言い・・・

何故平日に行なわれるんだ〜！社会人行きにくいじゃないか〜ヽ(｀Д´#)ﾉ

と嘆きたくなりますが、それこそ休日にみなとみらいで開催したら、手に終えなくなる程の人出になることは目に見えてますからね。あえて休日に日程を調整しないのかも知れません！

そんな毎年8月の上旬に開催される横浜の花火大会ですが、２０１６年は８月２日（火）に開催されます！

時間は１９：００〜２０：３０のたっぷり９０分間ですよ(^_^)/

打ち上げ玉数は１５０００発を予定しています！これは東京の三大花火大会と比較しても引けを取らない規模です。

これだけの規模で人出が２０万人前後であれば、この花火大会自体が穴場の花火大会と言っても過言ではないかも知れませんね！

神奈川新聞花火大会２０１６には協賛席と有料席がある？

神奈川花火大会はちょっと特殊で、協賛席と有料席があります！

それぞれの特徴について見ていきましょう。

協賛席

値段：７２００円
購入場所：公式の運営局に直接電話での申込になります。(045-227-0744)
協賛席の評判：とにかく、場所が良い。椅子席になっており、ハイクオリティの音楽花火をゆったり鑑賞できます。７２００円払う価値はあるとおもいますよ。
協賛席の種類：協賛席A：耐震バース会場で２ドリンクとお菓子が着きます！
協賛席B：臨港パークの海岸沿いの特等席！
協賛席の開場：１７：００〜（予定）

※協賛席とは？
協賛：趣旨に賛成し、その実行を助けること。（広辞苑）
・・・つまり、高いお金を払って運営しているくらいの気持ちで花火を鑑賞してくださいってことですねヽ(*´∀｀)ノ　しかしお高い〜。

有料席

値段：大人（高校生以上）：２６００円、子供（小中学生）：５００円、小学生未満（保護者同伴）無料
購入場所：事前にローソンのロッピーで購入できます！当日も花火大会会場で販売しております。
有料席の評判：専用のシートを渡されて、それを自分たちで敷いて鑑賞する形式です。
シートを渡された後は自己責任になるので、シートを地面においたりしたままその場を離れてしまうと下手したら盗まれることもあるので、気をつけてくださいね！(>_<)

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場所取り：必要です。詳細は次章でご説明します。

神奈川新聞花火大会２０１６には協賛席と有料席は場所取りは必要？

それではこの章では具体的な場所についてご紹介していきます！

前章でもお伝えしましたが、協賛席であれば椅子席なので場所取りは不要。
有料席であれば、座れなくなると言うことはありませんが自分で場所を確保する必要があります。

それでは早速座れる場所について見ていきましょう！

緑エリア：協賛席A（内貿エリア）と、協賛席B（臨港パークの海岸沿い）

オレンジエリア：有料席１（臨港パーク）と有料席２（カップヌードルミュージアム）。

非常に混雑したり多少遠くなってしまいますが、無料で鑑賞できる場所についてもご紹介します！
※開場から離れる程、混雑具合も緩和されて行きますが、音楽はあまり聞こえなくなりますし、下の方の花火も見えにくくなってきます。

＜観覧可能エリア＞
青エリア：赤れんが倉庫付近
➡まだ音楽は聞こえる距離！人も多いですが、一番お手頃かも？
赤ピン　：高島中央公園周辺
緑ピン　：ポートサイド公園、スポーツパーク、高島水際線公園
薄青ピン：山下公園
➡このくらい離れれば空いてきます。デートにおすすめ！
蚊の対策は忘れずに！せっかくのムードが台無しになりますｗ
黒ピン　：港の見える丘公園
➡下の方の花火が大分見えなくなります。
黄ピン　：大黒ふ頭
➡駐車場が４０００円とお高いですが、遮る物が無いので花火はよく見えます！

＜観覧不可エリア＞
赤どくろ：山ノ内ふ頭・中央市場・コットンハーバークラブ付近は観覧不可
赤エリア：パシフィコ横浜

＜微妙＞
紫旗：横浜港大さん橋国際客船ターミナル
➡大桟橋はイベントが開催されているため入場禁止になっていることが多いですが、解放される年もあります。

また、海沿いと言えどこの時期は夏本番なので、場所取りをしている時とかに熱中症にならない様にしっかり予防対策して行きましょうね！