熱中症対策グッズのランキング屋外編 おすすめの使い方と吐き気がした時の対処法
2016/05/17
この記事では屋外のイベントに参加するときに必要な熱中症対策について解説します(^_^)/
屋外のイベントと、ひとことにいってもいろいろありますよね。
・フェス
・夏祭り
・花火大会
・ディズニーランドやディズニーシー
・USJユニバーサルスタジオジャパンなどの遊園地
・バーベキューにピクニックに登山
・・・あげればキリがありませんが、これらのイベントの共通点って分かります？
熱中症予防をする上で共通点があるんです・・・。
「それは熱中症対策もしたいけど、服装とかファッションを妥協したくない！」ということではないでしょうか？
例えば
こちらの商品。
農園の作業をする際は必需品です。
ガーデニングなどを楽しむときに非常に役に立つ代物。
しかし、あなたは庭いじりしにいくのではないのですよね？
身につけるものはしっかりTPOをわきまえる必要があります。
お友達から「に、庭師かい！？Σ(||ﾟДﾟ)」とツッコミを受けない為にも。
熱中症対策グッズランキング 屋外編！
そこで今回あなたにお勧めする熱中症対策グッズは次の条件で選ばれたものです。
＜ランキング条件＞
・服装、ファッションをを邪魔しない
・屋外で使える持ち運びできる
以上の条件で厳選した商品ランキングベスト３を発表します。
先ずは第３位から！
天然水 ミネラルウォーター
こちらは、応急処置というよりも熱中症や日射病になりやすい体質の方への抜本的な対策といえます。
ミネラルは体温調整を司る成分なのですが、体内では生成できず、口から直接体内に取り入れてあげる必要があります。
これらが”普段から不足している”と汗をかくくらい暑くなったときに、すぐに体調が悪く熱中症の症状に陥りやすくなるのです。
ですので、イベント当日ももちろんですが、普段からミネラルが含まれているものを摂取したいところです…(･∀･)
そこでおすすめなのが、ミネラルウォータや天然水を飲む習慣を付けること、です。
スーパーなどで水を買うと高いので定期的に購入すると便利ですよ(^_^)/
ペットボトルで届くタイプとウォータサーバを設置するタイプがあります。
それぞれメリットとデメリットがあります。
■ペットボトル■
＜メリット＞
・かかる費用が水だけ
・場所を取らない
・衛生的
・メンテナンス不要
・電気代が変わらない
・単価が安い
＜デメリット＞
・ペットボトル、ダンボールを捨てるのが面倒くさい時があります。
おすすめは、霧島の深層水です！
■ウォーターサーバー系■
＜メリット＞
・暖かいお湯と、冷たい水がすぐに出てくる
・冷蔵庫に水を入れる必要がない為、冷蔵庫のスペースが広くなる
＜デメリット＞
・メンテナンスがちょっとだけ手間
・ウォータサーバが場所を取る
・電気代が数百円上がる（その分冷蔵庫と給湯器分の電気代が下がりますが）
いろいろ比較して調べたのですが、２０１６年夏現在、業界最安値はこちら。
➡注文ノルマなし・解約金不要（返送料４０００円弱は掛かる）、業界最安値で提供しています。
➡集客などをIT化しているので、コストを下げることで安くできているみたいですね。
以上の２つになります。
あなたのライフスタイルに合わせてご検討ください＾＾
もちろん、イベント当日も水筒などに入れて持っていって下さいね！
※これは抜本的な対策なので、即効性はあまりありませんが、少しでも熱中症になりにくい体質を作りたいのであればおすすめです。（子供や赤ちゃんにも普段から飲む水としておすすめです）
※管理人の戯れ言
わたくし事になりますが、我が家でもご紹介した霧島のペットボトルの天然水を定期的に注文しています。（1ヶ月で２０リットル）
わたしは体を動かすのが好きなのですがもともと、体が強い方ではなく数年間、不定愁訴（ふていしゅうそ）が続いていました。なんか時々気持ちが悪くなったりするんですよね( ･᷄ㅂ･᷅ ) そんな時に起こった東日本大震災。当時は放射能の問題で「水道水が危ない」という風評があり、それがきっかけで始めました。普段からSEIYUで買ったお茶や水を飲んでいたのですが、霧島の深層水を飲む様になって半年程たったあたりから、不定愁訴の頻度が格段に減ったのです。それまで漢方や市販の薬や食習慣改善など、いろいろなことを試したのですが治らず、悩んでいた時にふっと「そういえば最近、吐き気や頭痛になることが減ったなぁ」と気付きました。何か新しく始めたことあったかな？と考えた時に思い当たったのが霧島の水を飲み始めたことでした。
それ以来ずっと飲んでいて、この前５０セット目が家に届きました。
※途中から銀行振込からクレジットカード振込に変えた時にリセットされましたが、通算５０セット目です。
月２０００円ちょっとで２０リットルの水が家に届くのは本当に便利なので、いまも続けています＾＾
続いて第２位！
首に巻くもの
・ファッショナブルな襟巻き
➡ファッション邪魔してる？
・クールウォーターバンド
➡あなたのファッションを邪魔しない物があれば・・・
そして、第一位は！
クールバー
COOL BARです。
【COOL BAR（クールバー）】ベルチェ 猛暑対策 |
➡１０秒でアルミプレートが一気に冷たくなります。
友達がいたら「貸して〜〜〜」ってなりそうですが(^^);
毛穴の引き締めに冷却美容器としても使える携帯用ポーダブルボディクーラーですよ！
ランキング外・・・
・うちわ、センス
➡これは絶対に持っていた方が良い。定番すぎていれませんでしたがf(^_^)；
・ペットボトルを凍らせてタオルに巻いて持っていく
➡これも定番ですね！天然水を凍らしていきましょ。
熱中症対策グッズランキング おすすめの使い方は？
おすすめの使い方！と題しましたが、1章でほとんど説明してしまいましたねヽ(*´∀｀)ノ
ポイントとしては、以下になります！
・水分とミネラルを切らさないこと。
➡小まめに水分補給をすることが重要です。
・体、、特に首まわりを重点的に冷やすこと
➡首には大きな血管が通っているので、ココを冷やすことで、全体の体温が下がるという訳です。
熱中症対策グッズランキング 吐き気がした時の対処法は？
これだけ対策したのに、吐き気がしてしまったら・・・
帰って休んでください
暑さで吐き気がするというのは熱中症の症状でいうとレベル２（Ⅱ度）に該当し、点滴を受ける必要がある状態です。
「少しくらいなら大丈夫」と高をくくっていると、レベル３（Ⅲ度）になり救急車を呼ぶことになる可能性もあります。
吐き気がしているということは、体内のミネラルと水分が失われて、体が温度調整を正しくできていない状態にあります。
この状態になってしまったら、ミネラルウォーターを飲んでもすぐには回復しません。
休憩所などがあるならば、休ませてもらうか早めに引き上げましょう。
こうならない為にも１、２章でご紹介した対策をしっかりとることが大切です。
まとめ
今回は暑さ対策、すなわち熱中症対策についてお伝えいたしました。
いかがでしたか？
何も持たずに行くと当日できることが限られてくるので、いかに準備が重要であるかということが分かったと思います。
また、あなたは大丈夫だとしても、あなたと一緒に行く友達やご家族、恋人の心配もしてあげてくださいね(^_^)/
せっかくの年に数回しか無いイベントです。
ばっちり体調を整えて、めいいっぱい楽しんできてください！
