横浜開港祭2016 花火大会はいつ何時から?おすすめ場所と有料席のお値段を紹介!

      2016/06/02

夏のイベントである花火大会を一足先に!

そんな催し物が2016年も6月上旬に横浜で開催されます!

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花火大会と言うよりは横浜開港祭という、二日間連日で行なわれるお祭りがあります。

そのフィナーレを締めくくるのが、この花火大会です!

横浜開港祭2016 花火大会はいつ何時から?

2016年の横浜開港祭は6月1日(水)と6月2日(木)の例年と同様、二日間連続開催です!

なぜ平日・・・?

このお祭り6月2日である理由は、日本が鎖国をやめて横浜港が開港したのが旧暦の6月2日であったためです。毎年6月1日と2日の二日間に渡って開催されております。(年によっては少しずらして土日にしている年もありました。)

因に6月2日は横浜市内の小学校、中学校、高等学校が休みになりますヽ(・∀・)ノ
羨ましいですね!

話を戻して、花火は二日目6月2日の19:20〜19:50の30分間で行なわれます!

6000発もの花火を30分で打ち上げるので1分当たりの打ち上げ玉数は東京三大花火大会にも匹敵します。

1分当たりの打ち上げ玉数は6月2日の丁度2ヶ月後に開催される、神奈川新聞花火大会よりも多いです。

横浜開港祭2016 花火大会の場所は?

次に花火大会が行なわれる場所についてご紹介します。

花火が打ち上げられるのは臨港パーク近くの沖600メートルと言ったところでしょうか。

やはり有料席が一番見やすいですが(次章で紹介)、それなりにお金がかかるので、無料で見たいと言う方は有料席付近がおすすめです。

特に横浜開港花火大会は音と光の競演がとても美しく、一度は正面から見る価値があると思います。

しかし、次のGoogleMapグーグルマップの黄色付近は本当に混雑するので、それ以外の”比較的混雑せずに花火が見れるスポット”を次にご紹介します!

・赤:コットンハーバークラブへは、神奈川駅から徒歩20分
・黄:有料席・有料席付近の大混雑スポットへは、みなとみらい駅から徒歩10分
・紫(双眼鏡):カップヌードルミュージアム裏の芝生エリアへは、みなとみらい駅か徒歩7分
・オレンジ:大桟橋へは、日大通り駅から徒歩6分
・青:山下公園へは、元町・中華街から徒歩3分
・緑:港の見える丘公園へは、元町・中華街から徒歩3分

どのスポットがどれくらい混雑するか?については、本当に当日の状況によりけりになってしまうので何とも言えませんが、場所取りの準備の為に少し早めに会場を出た方が良いと思います。

また、自然が多いスポットは眺めや空気の良さと言う意味ではベストスポットなのですが、如何せん蚊がいます。虫除けの準備はしっかり行なってから望みましょう!

各観覧場所の写真付きの解説もご用意しておりますのでよろしかったらご確認ください。

※こちらの記事では神奈川新聞花火大会となっておりますが、打ち上げ場所は同じですので参考にしてみてください^^

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横浜開港祭2016 有料席のお値段は?

有料席については今年はまだ発表されてない様ですが、毎年6000円くらい。(有料席がない年もあります)

2016年の有料席の情報は分かり次第展開します。

有料席以外の方法で同じ様にリラックスして見る方法として船からの鑑賞がありますが、こちらは「横浜開港祭 花火大会 クルーズ」とかで検索して頂ければ、いろいろなところでクルーズ船からの鑑賞イベントを開催していますが、5月中旬現在でもう既に売り切れてしまっておりました(>_<)

キャンセルが出ていれば、もしかしたら予約が取れるかもしれないので、ご興味がありましたら電話してみても良いと思います。

それにしても横浜開港祭は駅からのアクセスが良いですね!駅からの道中は出店も沢山あります(^_^)/

まとめ

いかがでしたか?

6月の花火!と言うと少し早い様ですが、屋台も出ているし花火前にイベントもやっているのでとても楽しめると思います。19:20開始なので、都内で働いている人も会社帰りに行けちゃいそうですね!

また、横浜と言うこともあり会場近くにはおしゃれなレストランやホテルもあるのでいざとなったらゆっくりして行っても良いですね!(金曜日有休取っちゃう??(゚∀゚))

ご家族や恋人とデート、会社の仲間や友達とぜひ遊びに行ってみてください(^_^)ノ

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