母の日と父の日はいつ?一緒に祝う時のポイントとペアギフトを紹介
2016/04/23
今年も母の日、父の日シーズンがやってきました。
特に祝日ではないため、何日なのかを忘れてしまいませんか?
母の日は5月の第2日曜日、父の日は6月の第3日曜日です。
毎年、日にちが違うので、ついつい正確な日付を忘れてしまいますよね。
母の日と父の日 2016年はいつ?
2016年はそれぞれ
母の日:5月8日 (日)
父の日:6月19日(日)
となっております。
実は1ヶ月以上も離れている父の日と母の日。
こう離れていると、ついつい
「母の日は覚えていたのに父の日は忘れてしまった!」
とか・・・
もしくはその逆で
「父の日を祝おうとしていたら、母の日が過ぎてしまっていた!」
私なんかは
「ウダウダしてたら母の日も父の日も過ぎてしまっていた!」
なんて事も在りますよね・・・ないか?( ´Д`)
そんなあなたの為に今日は
「思い立ったら吉日!!この際、母の日も父の日も一緒に祝っちゃおう!!」
そんな、提案です。
投げやりに「祝っちゃおう!!」とかいいましたが、
これ、相乗効果になると思いませんか?
母の日に祝ってもらっている、お母さんを尻目に
一家の主はというと、
「あぁ・・うちの娘は父の日に何かくれるのかなぁ・・・お母さんは〇〇をもらってたから、一家の大黒柱のお父さんにはきっと●●(○○より高価)とか××(○○より心がこもっている)を貰えるはずで・・・でも、貰えなかったらどうしよう・・・いや、うちの娘に限ってそんなことはないよなぁ(モヤモヤ)」
こんなお父さん嫌です。
でも実際、世の中の男の神経なんて、こんなちっぽけなことでワタワタしちゃうもんです。
一家の大黒柱であるお父さんには、余計な神経を使ってほしくないので、母の日に一緒に祝ってあげちゃいましょう!
「ワタワタしてればいいんじゃない?(笑)」
っていう、お父さん泣かせのドS娘はこの限りではありませんが(笑)
母の日と父の日 一緒に祝うときのポイントとは?
いつもと違う事をする時というのは、必ずリスクがつきまといます。
一緒に祝う事で、喜びが半減したり、感謝の気持ちが伝わらなかったらいやですよね。
ここでは、父の日と母の日を一緒に祝う時のポイントをお伝えします。
ポイント1:ペアギフトを送る
せっかく一緒に祝うのであれば、喜びが倍増した方が良いですよね。
別々のものを送ると「めんどうだから一緒にされた!?」と思われるかもしれませんが、ペアギフトであればその逆!ご両親の会話も弾み、心から喜んでくれるはずです!
ポイント2:一緒に祝うという事を伝える。
母の日に一緒に渡すのであれば、父の日も一緒であるという事を伝えましょう!
これによってお父さんがワタワタ症候群にかからなくて済みますからね!
伝え方としては、直接伝えても、手紙でも問題ないです。
様は「一緒だよ!!」という事が伝わればOK!
また、次で紹介するギフトを送る時も、必ず自分の言葉で一緒だよという事を伝えてあげましょう!
おすすめの母の日と父の日のペアギフトを紹介
・メッセージ入りのペア湯のみ
メッセージでご両親のお名前や感謝の言葉を入れる事ができます。
相場もリーズナブルなので絶対オススメ!
・お箸セット
もはやプレゼントの定番といっても過言ではないくらいの地位を確立している箸!!
でも最近の箸は長持ちするので、ご実家の箸の具合を調査されてからの方が良いかもしれませんね。
・旅行券
「伊藤ハムなんて誰かからプレゼントなんて誰かから貰わないと買わないわよ!」と一緒で旅行なんて誰かに誘われないと行かないというご両親にはこれ!そんなご両親は二人で旅行なんてきっと新婚旅行以来なのでは?プレゼントすればきっと喜んで頂けるはずです。
まとめ
送るプレゼントが決まったらもう準備はOKですね!
一緒に祝う事のメリットをご理解頂けましたでしょうか!?
個別で祝うとどうしても、
親 ⇔ 子
という、つながりになってしまいますが、一緒に祝えば
親 ⇔ 子
であると同時に
母 ⇔ 父
のつながりも生まれます。
親御さんに感謝の気持ちを伝える事ができると同時に、家族団らんのきっかけも作る事ができる。
こんなイベント他にあるでしょうか?
むしろ一緒に祝う為に母の日と父の日を近づけたのではないかと思うくらいです。
・母の日と父の日を一緒に祝う!
・プレゼントをペアギフトにする!
これ絶対オススメです!!
PS
ところでお父さんワタワタ症候群の、ワタワタってどんな状態・・・( ´Д`)?