寄せ書きのメッセージを友達に 内容とデザインを紹介

   

卒業シーズン間近になると欠かせないこと。それが「寄せ書き」です。

しかも、今回ピックアップするのが「友達への寄せ書き」です。

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ひょっとすると自分の家族よりも長い時間を過ごした友達には、どんな内容でどんなデザインの寄せ書きを用意すれば良いのでしょうか。

今回はそんな疑問を解決していきます。

寄せ書きのメッセージ 友達に贈る時

寄せ書きというと、どうしても卒業する先輩に送るイメージが強いですよね。しかし、友達同士で送るというのもまた良いものなのですよ。

普段は気恥ずかしくて言えなかったことや、今までの感謝などを寄せ書きを通して伝えられると良いですよね。

寄せ書きのメッセージ 内容は?

それでは寄せ書きで送るメッセージの内容の具体例を紹介していきます。いくつか例を挙げていきましょう。

1、感謝の言葉

ベタですが、やっぱりこれは欠かせないでしょう。寄せ書きだからこそ、正直な気持ちを伝えられるという場合もあります。近しい関係であればあるほど、改まってありがとうと言うのも恥ずかしいですからね。
ただ忘れてはいけないのが、もちろん言葉でも感謝の気持ちを伝えることです。最後くらいは言ってみても良いのではないでしょうか。寄せ書きと併せて送りましょう。

2、思い出のエピソード

あんなことあったよね、こんなことしたよねといった思い出のエピソードについて書くのも良いでしょう。後々お互いに記憶を手繰り寄せるためのヒントにもなりますし、振り返るだけで込み上げてくるものがあるのではないでしょうか。いつまでも素敵な思い出を共有できる友達が居るというのは良いことですよ。
ただ、思い出の捏造をしないように注意してください(笑)きちんとした記憶を基に書けると良いですね。

3、今後の目標

今後その友達としたいことや、自身の目標を宣言しておくのもおすすめです。
人は成長する度にできることの幅も広がってきます。今できないことでも、後々できるようになること、行けるようになる場所というのもあるはずです。その約束を寄せ書きでしておこうというわけです。
その友達との関係は卒業した後も続ければ良いのです。友情は不変ですよ。

4、彼氏・彼女とお幸せにorつくろう

彼氏や彼女とお幸せに、あるいは彼氏や彼女をつくろうといったことを寄せ書きに書くのもおすすめです。
過去に寄せ書きを上げる友達と「うちの彼氏がね、○○でさー」や、「○○な人がタイプ」といった話はしませんでしたか?
そういった「恋バナ」の思い出は、卒業後もかけがえのないものとなります。お互いに良い恋愛を祈って、彼氏・彼女のことを書くのも良いでしょう。
ただ、その友達が恋愛に対して非常にセンチメンタルになっている時は控えた方が良いかもしれません。様子を鑑みた上で書いてみましょう。

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寄せ書きのメッセージ デザインは?

寄せ書きのメッセージは色ペンを使うと良いでしょう。おすすめは油性のカラーペン、もしくはボールペンですね。

時折「間違っても消せる」という理由から、「こすると消えるペン」を使う方もいらっしゃるようですが、こちらはあまりおすすめできません。
大切な寄せ書きを書くことを失敗したくない気持ちはよくわかります。万が一のために消せた方が良いという気持ちもわかります。
ただ、大切な寄せ書きだからこそ一筆でサラリと書いてしまうのがベストです。

またデザインに関して言えば、マスキングテープやプリクラのシールを使用するのがおすすめです。マスキングテープを切り、寄せ書きの空いたスペースや縁、もしくは大胆に斜めがけするように貼るのです。複数人で書く際の割り振りに使うのも良いですね。
プリクラは若い方ならよく撮るでしょうし、文字がおおくなりがちな寄せ書きに彩りを与えてくれます。せっかくなら「制服で撮ったプリクラ」が良いかもしれませんね。

まとめ

寄せ書きに書く内容は日頃の感謝の他に、今までの想いで、これからのお互いの目標や、恋愛話を書くのがおすすめです。これからも良い友達で居るために、お互いのことを忘れないための大切な一文になるはずですよ。
デザインには油性のカラーペンやボールペンなど、簡単に消えないもので書ききるのが良いでしょう。そしてマスキングテープやプリクラのシールを使って、彩りをプラス。これで素敵な寄せ書きの完成です。

ちょっとした一工夫をすることで、最後の思い出が華やかでより印象深いものになりますよ!

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