バレンタインデーのデートは男から誘うと完全に脈ありだと思われる件

   

いよいよやってきました、バレンタインデー。

気になるあの子がいるが、何かきっかけがないと今一歩踏み出せないので、もう勇気を出してバレンタインデーにデートに誘ってみたいと思っている男性も少なくないでしょう。

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しかし、バレンタインデーにデートに誘えば完全にあいつ脈ありじゃね?となってしまうと心配していることでしょう。

というか、そもそも男からバレンタインデーにデートに誘ってもいいものなのかという疑問も出てきます。

そんな悩める超絶チェリーボーイに贈る

(失礼)

勇気が出ない男性に贈るバレンタインデーはデートに誘うべきかについてお話させていただきましょう。

バレンタインデーのデートは男から?

特別なバレンタインデー。やはり、この日は気になる子と一緒にいたいと思うのが男の性です。

しかし、女性からのデートの誘いを待つのは、「正直お前何夢見てんだよ」、と言いたくなるのが女心です。

確かにバレンタインデーでは、女性がチョコを渡す日ではありますが、実際はお互いの愛や感謝を伝え合う日です。そして、世界では男性から女性を誘って食事を楽しんでいます。

なので、「自分はワールドワイドな人間」と思いましょう。世界に合わせるユニバーサルな存在となる時なのです。(さあ、立ち上がれ男子!待ってろ女子!)とまあ、あおりにあおりましたが、実際に本当に男性からバレンタインにデートに誘うのは悪いことではありません。

いい感じの関係を築いている方なら、女性はそんなに断る可能性はないでしょう。肉食女子という言葉はありますが、やはり女性から誘うということはなかなかできない方も多いです。なので、あなたの勇気が気になるあの子との関係を一歩進めるきっかけとなるのです。それが、Xデー。バレンタインデーです。今こそ、勇気を出すときですよ。

バレンタインデーのデートに誘う

次に、決心はついたがバレンタインデーのデートをどう誘えばいいのか分からないと思い悩んでいる男性もいらっしゃるでしょう。

出来れば、バレンタインデーをあまり意識していないスマートな誘いをしたいと思っているはずです。間違っても「バレンタインに君のチョコが食べたくて仕方ないな~」などとは言わないようにしましょう。(ダメ、絶対)

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まず、デートに誘いたいのでしたら、日付を確認することから始めましょう。なぜかというとバレンタインデーが平日と休日によって誘い方も誘うハードルも違ってくるからです。ちなみに2017年の2月14日は「火曜日」です。なので平日となります。

これはラッキーと言えるでしょう。平日なら仕事終わりや学校終わりに誘いやすくなります。そんな誘い方は「14日(もしくは今日)仕事終わったらご飯行きません?」と軽く誘いましょう。これなら、それほど深く考えず(しかし多少の意識もする)相手も気軽に返事をすることができます。

また、他にも「行きたい店があるんですけど、1人じゃ行きづらいので、よかったら一緒に行ってもらえませんか?14日とか空いてます?」と言って自然に誘い、かつ、14日は空いているのかを確認する誘い方もあります。

そして、もう一歩踏み込んだ誘い方として「いつも忙しくて外食ばっかりなんですけど、14日は1人で外食するとへこんじゃうんで、よかったら食事に付き合ってくれません?」という、14日はバレンタインデーであることを匂わし、それでも食事に付き合ってもらえるかを聞く、一歩踏み込んだ誘い方です。

こちらの誘い方は比較的いい感じな関係を築いている方におすすめです。

バレンタインデーのデートは脈ありなのか

さて、ここまでお話しデートをOKしてもらったが、果たして相手は脈ありなのかと心配が収まらない方もいらっしゃることでしょう。

しかし、相手の子はバレンタインデーのデートをOKしたので、少なくともあなたのことを悪く思ってはいないということです。(女性にとってバレンタインデーは特別なので)

少なからず好意はあると判断して問題ないでしょう。

勇気を振り絞ったあなたの誘いにきっと、気になるあの子も脈ありの反応を見せてくれたのでしょう。

正直、バレンタインデーのデートをOKしてもらったのなら、大抵は脈ありの可能性が高いので、心配はあるでしょうが少し自信をもって挑んでください。

少しは自信を持たないと女性にも呆れられますよ。(自信過剰な男はそれ以上に呆れられますが)程よく自信を持ってくださいね。

まとめ

さて、どうでしたか?

バレンタインデーのデートを男性が誘ってもいいかは知っていただけましたか。

確かに、バレンタインデーにデートに誘えば、少なからずこの人もしかして…と思われるでしょうが、男性として意識してもらえ、また、相手の気持ちも少しわかることにもつながります。

女性側の気持ちを知ることができる数少ないイベント事ですので、この機会に一歩踏み込んでみてはいかがでしょうか?

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