足立の花火は最寄り駅の何口で降りる？場所取りの時間と屋台の場所を紹介！
足立の花火は東京を代表する東京三大花火大会に劣らない規模であるにもかかわらず、其の人出数を他の都内の大会と比較するとそこまで多くなく、デートや友達と行っても比較的ゆっくり観覧できるでしょう。
今回は東京で開催される花火大会の皮切りとなる足立花火大会の現地情報についてお伝えしたいと思いますヽ(*´∀｀)ノ
足立の花火 最寄り駅は？何口から降りれば良い？
足立区花火大会の特徴として挙げられるのがその最寄り駅の多さです。
路線毎に現地まで行く方法を簡単にお伝えいたします。
この章の最後にGoogleMapで最寄り駅と観覧場所と打ち上げ場所の位置関係をまとめているのでご確認くださいね(^_^)/
JR常磐線 北千住駅（千代田線/つくばエクスプレスも含む）
北千住は西口、いわゆるマルイ側でおりて、正面の大通りを前方に真っすぐ進む。国道4号線を右に曲がると北千住側の河川敷に着きます。（もっと早いルートがあるかも知れませんが、これが一番分かりやすいでしょう。徒歩１１分）
下記の駅から行く河川敷の対岸ですのでご注意ください。
東武伊勢崎線（とうきょうスカイツリーライン）梅島駅
梅島駅は出口が一つしかないので分かりやすい（迷いにくい）です。
出口を出たら正面に道路があるのでそこをずぅーーと真っすぐ行くと「打ち上げ場所の対岸（梅島、西新井側）の河川敷」に着きます。（徒歩２３分です）
東武伊勢崎線（とうきょうスカイツリーライン）五反野駅
五反野駅も改札、出口ともに一つしか無く、出口を出てすぐの道路を左に曲がり、すき家の次の道を右に曲がり真っすぐ、突き当たったら左に曲がり真っすぐ歩くと河川敷が見えてきます。（徒歩１７分です）
東武伊勢崎線（とうきょうスカイツリーライン）菅野駅
小菅駅も改札、出口ともに一つしかありません。出口を出たらすぐに左に曲がり、線路の下をくぐって線路の反対側へ行きます。駅を左手に見ながら真っすぐ進んで行くとすぐに川沿いに着きますので、川沿いに歩けばすぐに目的の河川敷です。（徒歩１０分）
東京メトロ千代田線 綾瀬駅
綾瀬駅は西出口と東出口がありますが、降りるのは西出口です。
正面方向（線路沿い）に進み、徒歩２０分くらいで荒川の河川敷に到着します。あとは荒川を左手に川沿いに歩くと「打ち上げ場所の対岸（梅島、西新井側）の河川敷」に到着です。（徒歩３３分）
日暮里舎人ライナー 扇大橋駅
扇大橋駅の出口１から出て、左に線路沿いに真っすぐ行くと、扇大橋の河川敷に着きます。こちらからですと花火は結構離れますが、その分空いているのでゆっくり見たいカップル等にはおすすめの場所だと思います。（徒歩７分）
日暮里舎人ライナー 足立小台駅
アダチオダイエキと読みます。
足立小台駅は出口を出るとすぐに川沿いです。
川を左手に３０分くらい歩くと北千住側の河川敷に尽きますし、対岸に渡れば、扇大橋の河川敷にも行くことが出来ます。
足立の花火 場所取りは何時まで？
足立の花火大会の場所取りをする上で先ず覚えておきたいこと、それは
北千住側は混雑
梅島側は比較的空いてる
扇大橋の河川敷はさらに空いている
です。
これを目安に確実とまでは言えませんが、この時間に行けば４、５人座りくらいのシートは敷けるだろうと言う時間は、
北千住側：１４時
梅島側 ：１７時半
扇大橋 ：１９時以降でも
になります。
どちらにせよ良い場所を確保するには早く行くに越したことは無いので、良い場所をとるコツや場所取りに使う道具といったポイントをおさえて、よく花火が見えて快適に過ごせるスポットを確保してくださいね！ あ、あとマナー違反はしないでくださいね！(>_<)/
それでも「確実に花火が見れる席を確保したい！」と言う方むけに２０１６年の足立の花火大会は有料席もあるようなのでこちらをチェックしてみても良いと思います！
足立の花火 屋台と場所は？
足立の花火大会で屋台を楽しむ上で知っておかなければ行けないことがあります。それは
河川敷では出店禁止
ということです。
ですので、残念ですが河川敷に行っても出店が無いので途中で駅からの道で買って行く必要があります。
北千住駅と梅島駅からの道中であれば、毎年沢山の出店が並びますのでそちらをご利用頂ければと思います！
まとめ
今回は足立の花火の会場周辺の事情についてお伝えしました。
いかがでしたでしょうか？
足立の花火はその名の通り足立区の荒川沿いで行なわれる為、眺めは凄く良いですが、虫が多いのが(私としては笑)少し難点です。有料席にしても無料席にしても、しっかり虫除け対策はしたいところですね！
それでは東京の花火の皮切りとなる”足立の花火”を是非楽しんで来てください！
雨や風で中止にならないことを願いましょう！( ´∀`)/~~
