足立の花火大会の場所と最寄り駅は?有料席の場所とお得な購入方法を紹介!

      2016/06/09

10以上ある東京の花火大会の皮切りとして有名な足立の花火、通称足立花火大会。

今回はそんな足立の花火の概要と有料席についてご紹介致します!

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足立の花火というくらいですから、開催される場所は足立区ですヽ(*´∀`)ノ

この花火大会の正式名称は「足立の花火」なのですが「足立花火大会」や「足立区花火大会」と、いろいろな呼ばれ方をされているという、、東京の花火大会のトップバッターでありながら、なかなか名前を覚えてもらえない花火大会でもあるのです。

今回はそんな足立の花火の場所や概要、有料席に着いて解説してきます!

足立の花火の場所と最寄り駅は?

花火の打ち上げ場所は荒川沿いで、川より北の最寄り駅は梅島駅、五反野駅、小菅駅、高野駅、扇大橋駅、川より南の最寄り駅は北千住駅と、付近には沢山の駅が密集しており、アクセスは非常に良いと言えます。

打ち上げ場所と最寄り駅の具体的な位置は次の章にて記載しておりますのでご確認ください。

2016年 足立の花火の概要

日時:平成28年7月23日(土) 午後7時30分〜8時30分 ※荒天の場合は中止
打ち上げ場所:荒川河川敷 千住側
打ち上げ玉数:13500発
人出    :40万人(2015年)
花火の種類 :スターマイン、小型煙玉、ナイアガラ、音楽花火

足立の花火大会の有料席の場所は?

2015年には中止となっていた有料席ですが、2016年の今年は有料席があることが発表されました。

場所や料金の詳細情報はまだ発表されていない様ですが、「千住側土手の斜面に設置」ということだけは発表されております。

更新(2016/06):>>足立の花火有料席の場所

<有料席の値段>
2014年大会の2名分で5000円、一人当たり2500円でしたので、この規模の都内の花火大会であることを考えるとかなりお得と言えると思います!

<混み具合>
メイン会場が北千住駅側(川の南側)である分、無料の場所も北千住側が混んでおります。
名物のナイアガラを正面から見れないですが、空いている方が良いと言う方は荒川の北側からの鑑賞をお勧めします。

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足立の花火大会の有料席の最安値を紹介!

料金については未発表なので、具体的な料金は分かりませんが、「公式のHP(http://hanabi.adachikanko.net/38hanabi/hanabi2016_gaiyo.html)」から申し込んで購入することが一番賢い選択と言えるでしょう。 更新(2016/06):購入方法について記載した記事です!>>足立の花火有料席の購入方法

「そんなもの当たり前じゃないか!ヽ(`Д´#)ノ」

というお叱りを受けそうなので補足しますと、毎年足立区花火大会に限らず、他の花火大会でも転売目的でチケットを購入する人がいます。

転売は禁止されているのですが、対応が追いつかずオークション等で方外な値段で売られていることもしばしばあります。

そういう目に遭わない為には、公式販売が始まった直後に有料席チケットを購入してしまいましょう!

今年の有料席チケットは6月販売予定ですよ(^_^)/
➡http://hanabi.adachikanko.net/38hanabi/hanabi2016_gaiyo.html

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は足立の花火の概要と有料席についてお伝えしました。

ポイントをまとめると
・足立区花火大会の最寄り駅は北千住駅をはじめとして付近に沢山ある
・2015年には無かった有料席が2016年には2年ぶりに復活!
・ナイアガラを正面から見れるのは荒川の南側(北千住側)
・比較的空いているのは荒川の北側(梅島駅側)

になります!

ご友人と、ご家族と、恋人とデート等シチュエーションは様々かと思いますが、今年最初の東京の花火大会を是非楽しんで来てくださいね(^_^)ノ

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