福岡で手持ち花火ができる場所 河原や砂浜や公園で花火可能な場所を紹介!

      2016/08/10

数ある夏遊びの中で花火が好きだという方は結構いるのではないでしょうか。
夜空に宝石のような火花を散りばめる立派な打ち上げ花火、
家族や仲間とワイワイしながらみんなで楽しめる手持ち花火、それぞれの良さがあります。

スポンサードリンク

場所があればきっと毎晩でもしたい手持ち花火ですが、何処でもやっていいというわけではありません。
うっかり禁止区域で花火をしようものなら警察に注意されることだってあります。

ここでは福岡で安全に手持ち花火を楽しむための情報をまとめました。

>>>【関連記事】手持ち花火デート おすすめの花火の種類と服装は?男女別で紹介!

福岡で手持ち花火ができる場所

福岡市の条例の第13条2項に花火、爆竹、バーベキュー等を行う場合の配慮義務の項目があり、

「何人も花火(法令に基づく許可等を得て行うものを除く)爆竹、バーベキュー等を行う場合には、音、煙、燃え殻等が発生するこれらの特性を考慮し、その時間帯及び周辺の状況等に十分配慮しなければならない」

となっています。
こういった内容であることから、花火が禁止されているということはないようです。
しかし、周辺住民に迷惑がかかることのないようにするのが最低限の条件でしょう。
遅い時間まで花火をやりながら騒いで、片付けもロクにせずに帰るような事がないよう気をつけ、夜は遅くても21時には片付け終わって帰るなどの常識の範囲で楽しめばOKということです。

ただし、明確に花火禁止を示している公園などではこの条項に関わらず、花火をしないようにしましょう。
また、手持ち花火をしていいかの判断をしかねる場合は、自治団体に予め問い合わせて可否を聞いておくといいでしょう。

福岡で手持ち花火ができる場所 河原や砂浜で出来る場所は?

夏になると友達や家族と海や山にキャンプに出掛けて思いっきり夏を堪能するという方も多いのではないでしょうか。
その流れで花火でもしたら最高の1日になるでしょうが、花火は手持ち花火であろうと打ち上げ花火であろうと何処でもやっていいわけではないのが辛いところですよね。
ここでは手持ち花火を楽しむ事が出来る砂浜をご紹介します。

また、河原でバーベキューなどを楽しむ方はいるでしょうが、バーベキューは出来ても花火となると難しいところが多いようです。
近隣住民の迷惑になるので、自分の判断で花火を強行しないようにしましょう。
どうしても河川敷で花火がしたいときは自治団体に問い合わせて許可を得てからするようにしましょう。

 

能古島キャンプ村 海水浴場

 


イスラ・デ・サルサ ワールドビートフェスティバル 2016のPVです。こちらのイベントは8月20日/21日に能古島キャンプ村で開催されます。

能古島キャンプ村は福岡市西区にある能古島。

バーベキューや海水浴はもちろん、キャンプも出来る施設です。
昼だけでなく夜も浜辺でバーベキューをしたり、キャンプファイヤー(要予約)を楽しんだり、バーでお酒を楽しむ人などで賑わっています。
浜辺で手持ち花火はもちろん、打ち上げ花火(22時まで)も楽しむ事が出来ます。
夏の遊びが盛りだくさんで楽しい1日を過ごすことが出来るでしょう。

後片付けもしっかりやって楽しみましょう。

スポンサードリンク

福岡で手持ち花火ができる場所 公園で花火可能な場所を紹介!

手軽に楽しめるというメリットのある手持ち花火。
夏になるとコンビニやスーパーの店頭に並び、ついついやりたくなってしまいますよね。
しかし、公園でやろうにも看板に花火禁止の表記があり、自治体でのNGを出している場所が多いので困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
大きい公園やレジャー施設も結構NGを出している事が多いので、ここでは福岡市内の街にある公園で花火の出来るところを集めてみました。

津屋公園

福岡市博多区東比恵にある公園です。
広々としており、日中は子供たちが伸び伸びと遊んでいます。
手持ち花火は出来るようですが、看板には打ち上げ花火禁止が明記されています。

>>>津谷公園の情報はこちら

箱崎公園

福岡市東区原田にある公園です。
遊具が充実しており賑わっています。
ここも打ち上げ花火禁止が明記されています。

こちらは結構大きめの公園ですね。
大きな滑り台が楽しそうです。

板付中央公園

福岡市博多区板付3丁目にある公園です。
遊具のない広々としたスペースがあるので手持ち花火をするにはうってつけです。
打ち上げ花火は禁止されているので注意しましょう。

>>>板付中央公園の情報はこちら

まとめ

いかがでしたか?
花火はすぐに手に入るけど、花火をやっていい場所を探すのはとても億劫ですよね。
しかし手持ち花火であればマナーやルールをしっかり守ると、街中にある小さな公園でもやっていいところが意外とあるものです。

大事な人々と楽しい夏のひと時を過ごせるよう、
花火を楽しんだ後は最後までしっかり責任を持って後片付けをして終わりましょうね。

>>>【関連記事】手持ち花火デート おすすめの花火の種類と服装は?男女別で紹介!

スポンサードリンク

人気記事

 - アウトドア ,