松江水郷祭 湖上花火大会の穴場は？松江だんだんまつりのゲストは誰？
日差しも強くなり、暑さ感じる季節になってくれば、だるくて気持ちも沈みがちですよね。
しかし、そんな暑さ厳しい季節にも楽しいイベントがあります。
そう、もうお分かりですよね。お盆のお供え物をつまみ食いするイベントです。（罰当たり発見）
どのようにして、つまみ食いするか多くの方が挑戦する大会がいたる所で開催されていますよね。（一応言っておこう、そんな大会はない）
しかし、他にも楽しい大会が暑い季節には開催されています。
それが、花火大会です。暑き季節にはつまみ食い大会と花火大会が双璧をなして夏を盛り上げてくれます。（とりあえず、日本が誤解されるから黙ろうか）
そんな、花火大会ですが、実は１万発の花火が打ち上がり、多彩なイベントで地元からだけではなく、多くの方が足を運ぶ花火大会があるのです。今回は、そんな花火大会をご紹介させていただきます。きっと、暑さ厳しい中で盛り上がる楽しい花火大会であることを知ることとなるでしょう。
それでは、早速お話を始めましょう。
松江水郷祭 湖上花火大会！
さて、1万発もの花火が打ち上がり、多彩なイベントで盛り上がる花火大会とは「松江水郷祭湖上花火大会」です。
こちらは島根県の松江で毎年開催されています。
2016年は7月29日～7月31日の合計3日間もの間楽しめるお祭りとなっています。
花火大会はその中の7月30日に開催予定で、島根の全国で7番目に広い湖、宍道湖を活かした花火大会です。
全国で7番目と聞いて微妙だなと思った方もいらっしゃるかと思いますが、その広さを目にすればそんな思いもなくなることでしょう。（それほど、広いのです）
そして、1万発もの花火がそんな宍道湖上にて打ち上がる姿は壮大で、中でもコンピュータを駆使して打ち上げる「扇」や「斜め打ち」など多彩な花火が広い宍道湖いっぱいに広がる姿は圧巻の一言でしょう。
きっと、イカ焼きやベビーカステラを食べている場合ではないと思い知らされることでしょう。（何言っているのか分からないでしょう）
きっと、花より団子という方にもその姿の虜となることでしょう。（初めからそう言うべきでしょう）
さて、それほどの花火が打ち上がるこちらのお祭りですが、他にも多彩なイベントも楽しめることは知っていましたか？
次に、そんな多彩なイベントについてもご紹介しましょう。
松江水郷祭 湖上花火大会！ 穴場スポットはどこ？
こちらの花火大会では例年メイン会場は混雑して、ストレスを感じることも多いです。
なので、ここは、穴場スポットで混雑を避け、楽しく花火を鑑賞しましょう。
そんな穴場スポットは「島根県立美術館」・「岸公園」が比較的混雑から逃げられる鑑賞スポットです。
目の前には宍道湖が広がり、花火も落ち着いて見ることができるでしょう。
また、こちらの「岸公園」は夕日を見る絶景スポットでもあるため、花火と合わせて宍道湖を朱く染める夕日も鑑賞してみるのも良いかもしれませんね。
次に、おすすめ穴場スポットは「白潟公園」です。こちらも宍道湖に面しており、比較的広い公園ですので、混雑を避けて花火を見ることができるでしょう。
さらに、公園ですのでトイレもあるのがうれしいです。
松江水郷祭 松江だんだんまつりのゲストは誰？
多彩なイベントがあるというのが7月30日～7月31日に開催される「松江だんだんまつり」です。
例年ゲストに多くの地元アーティストやダンスチームが盛り上げるステージイベントなど暑さ吹き飛ばす楽しいイベント満載です。
毎年、ゲストの事前発表は無いですが、過去には藤崎マーケット(2009)、つんくプロデュースの女子高生演歌歌手、カレン(2010)、小柳ゆき(2011)、HOMEMADE家族(2012)、ダイスケ(2013)、中止(山陰放送スタジオにHoney L Days、泉綾菜(2014）)、伊東歌詞太郎・ヒトリマチ！(2015)がゲストで参加しています。
２０１６年のゲストはMr.childrenかサザンオールスターズ辺りが来て、大会を盛り上げてくれるのでしょうか？(ﾟ∀ﾟ)
さらに、ラジオの公開生放送やおいしいグルメなども食すことができ、昼間から遊び放題、食べ放題でだんだん気持ちが高まり、だんだん楽しくなり、だんだん笑顔になります。（これほど下手なだんだんの使い方が出来るとは、恐ろしい）
実に楽しいイベントであふれているので、花火大会のみならず、一緒にこちらの「松江だんだんまつり」にも足を運び、このお祭りをとことん楽しんでみてください。きっと、忘れられない夏の思い出ができる。（かもしれませんよ）
まとめ
さて、どうでしたか？島根にある1万発の花火と多彩なイベントで盛り上がる花火大会があることは知っていただけましたか。
広い宍道湖上に巧みに広がる圧巻の光の花に心ときめくこと間違いなく、また、多彩なイベントで一緒に盛り上がり暑さなど吹き飛ばしてしまいましょう。
そして、花火はなるべく混雑を避けられる穴場スポットでゆったりと楽しめば、心に残るまた訪れたくなる花火大会となることでしょう。
