義母との同居によるストレスで離婚も！　同居の断り方を解説！

2016/05/31

義母との同居を旦那にほのめかされた！！！

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こんな人生最大といっても大げさではないピンチにさらされてはいないでしょうか？

義母、つまり姑さんとの同居はあなたの想像を絶するものが待っているかも知れません。

今日はそんなあなたに、姑との同居で受けるストレスについて、また離婚は考えた方が良いのか？を解説します！

最後に、この記事を読んで「やっぱり同居は断りたい！」と思った時に、お役立つであろう

同居の断り方を解説していきましょう。

義母との同居によるストレス

ただでさえいさかいが起こりやすい女同士。

育った環境が違う、ましてや年の離れた女が集まれば、ストレスの一つや二つもたまるものです。

それでも最近は上手くやっている嫁姑が多くなって来ている様ですよ。

その理由は「姑さんが寛大になってきたからだ」という意見があります。

姑さんと同居しても嫁の生活態度や家事に対する嫌みを言わなくなった、また孫や夫婦生活に対する干渉も少なくなって来ているといいます。

何故そのようなことがおこっているのでしょう？

理由は主に次の二つが考えられます。

1．テレビ放送やインターネットなどで、「姑の嫌がらせ」を題材にしたドラマや話題が多く、姑さん自身「私はこうはなりたくない」と言う意識が強くなって来ている。

2．2世帯住宅の同居の場合は家の構造や間取り、防音などがしっかりしており「二世帯住んでもストレスがかかりにくい家」が建てやすくなったから。

時代が進むにつれて、嫁姑問題は縮小しているようです。

完全になくなることはないとは思いますが、１の「姑の優しい心」と２の「家（お金）」さえあれば、多少なりともあなたの負担は軽減し「絶えられるレベルのストレス」に近づけられると思います。

しかしながら、１、２の条件がなかなか難しいですねf(^_^);

上記の１、２により、昔から定番のストレスの原因であった、「生活音」「こと細かな生活のルール設定」「嫌みを言われる」などは取り除かれるでしょうが、依然として残っているのが「食事や起床時間のずれ」「家事分担」「常に存在は気にしなければならない」などの、最低限一緒に暮らしていく上で受けるストレスは拭えない場合が多いでしょう。

義母との同居で離婚はあり得る？

先ず最初に司法統計の離婚の原因ランク１０を見ていきましょう。

＜妻の申し立て理由＞
１位：性格の不一致
２位：生活費を渡さない
３位：精神的虐待
４位：DV
５位：旦那の異性関係
６位：浪費する
７位：家庭を捨てて顧みない
８位：性的不調和
９位：家族親族との折り合い
１０位：酒を飲み過ぎる
・・・と続きますが、何と同居問題に該当する理由は９位！

しかも、これは他の親族がらみも含みますので、純粋に嫁姑問題で離婚することはあまりない様です。

しかし、少数でも存在するのは確か。

あなたの姑さんがかなりのモンスターであったら、それを理由に鬱病になることだってあるのですから、立派な離婚理由にできる場合もあるでしょう。

また、もしあなたが離婚を考えた時に「子供の為に離婚をがまんする」という選択をしようとしているのであったら、声を大にして言いたい。そんな我慢はやめておいた方が良いです。（あくまでイチ意見ですが）

子供はあなたが我慢しているのわかりますよ。

見ていないようであなたのこと見てます|ω・)ｼﾞｰ

つらそうなあなたを見て、「結婚」についていいイメージを持つでしょうか？

そんな不幸な生活を送るのであったら、すぱっと前向きに離婚してしまった方が私は良いと思います。

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義母との同居の断り方

この章では義母との同居を断る上でのポイントを解説します。

断る時のポイントは次の３つです。

1．同居を提案されたら笑い話にする（くらいの気持ちでいる）
➡「なにいっているの？あならしょうき？できる訳ないでしょｗ？」
あなたがまじめに考えれば考える程、相手の思うつぼです。
あっちはあなたが真剣に前向きに考えてくれるのだと勘違いして、話をどんどん具体的にしていってしまいます。

2．自律を訴える
➡あなたは結婚したのですよね？もちろんあなたの旦那さんもです。
それは「家を出て自律して生きていく決意をした」とも言い換えることができます。
二人で作る二人の家庭です。「二人で作り上げていきたい」という気持ちは同居を
断る立派な理由になるのではないでしょうか？

3．早期に伝える
➡上記２つをあなたの意見としてなるべく早く、旦那やお姑さんに伝えるべきです。
１でも述べましたが、相手はどんどん話を具体化していきます。
具体化すればする程断りにくくなりますし、断っておじゃんになった後でも、「あんなに具体的なところまできまったのに、それをナシにした嫁」というレッテルを張られ、その印象がなかなか抜けなくなるかも知れません。

駄目なモノはだめ！

それを早く、硬い意思をもって伝えてあげてください。